韓国の最新人気エリアの益善洞(イクソンドン)にあるタマゴサンド専門店『くもサンド』。早速こぐまが実食して来ました。フワァとした厚焼き玉子のサンドイッチは絶品。テイクアウト・イートインもどちらもOK!そんな『くもサンド』のメニューを詳しくご紹介します。
『くもサンド』をおすすめする理由
- ソウルの人気エリア益善洞にお店があるので、観光と食事の一石二鳥
- タマゴサンドのアレンジメニューが味わえる
- タマゴサンドと一緒に生ビールも楽しめる
- 1人でも入りやすい
日本でも人気があるタマゴサンド。
タマゴサンドを手に、ソウルの人気エリアで探索しながら食べ歩きが出来るのはとても楽しいです。
ソウルの人気エリアの益善洞とは
韓国ソウルで人気エリアが益善洞。
益善洞には、韓屋がたくさん集まったソウルで最も古い韓屋村があります。
現在は、古くなった韓屋をリノベーションし、レトロでモダンなカフェやレストランが続々とオープンしています。
週末ともなると朝から晩まで、観光客や地元韓国の人々で激混み状態になっています。
益善洞韓屋村は、地下鉄5号線と地下鉄3号線の鍾路3街(チョンノサンガ)駅の4番出口からすぐです。
4番出口を出て、向かい側の「CU」というコンビニのとなりの細い道を入れば、そこはもう益善洞韓屋村です。
レトロな雰囲気が残るオシャレなエリアだよ。
『くもサンド』益善洞店
タマゴサンド専門店『くもサンド』は、益善洞韓屋村の中にあります。
お店の看板には、日本語で『くもサンド』と書かれいるので、すぐに分かりました。
『くもサンド』は韓国語では、『クルミサンド』と言うそうです。
益善洞韓屋村は、お昼近くなると混雑するので、オープン時間の11時30分に行きました。
『くもサンド』も古い韓屋をリノベーションした店舗です。
オープンキッチンなので、サンドイッチに挟む厚焼き玉子を焼く様子が見えます。
テイクアウトは、お店の外から買えます。
イートインももちろんできます。
タマゴサンドのイラストが描かれた暖簾をくぐると、お店の奥がイートインスペースになっていました。
『くもサンド』メニューを紹介
『くもサンド』メインのタマゴサンドは4種類
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タマゴサンド(タマゴサンド) 5500ウォン(約550円前後)
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モッツアサンド(モチャサンド) 6500ウォン(約650円前後)
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豚サンド(ブタサンド) 6900ウォン(約690円前後)
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メンボサンド(メンボサンド) 5900ウォン(約590円前後)
定番のタマゴサンドを始め、厚焼き玉子の中にモッツァレラチーズが入った「モッツアサンド」、トンカツの中に厚焼き玉子が入った「豚サンド」、揚げた卵をサンドした「メンボサンド」。
アレンジされたタマゴサンドを味わえるのが『くもサンド』の特徴です。
益善洞店、限定セットメニュー
益善サンメクセットは、タマゴサンドと生ビールがセットになっている益善洞店限定です。
サンメクとは、生ビールを韓国語で「メクチュ」と言うことから、タマゴサンド+メクチュを略した言葉です。
益善サンメクセットは3種類。
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サンメクA 札幌生ビール2杯と選べるタマゴサンド2種(各一切れ)
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サンメクB 札幌生ビール2杯とKING厚焼き玉子焼きとフライドポテト
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サンメクC 札幌生ビール1杯と厚焼き玉子
生ビールは、なんと日本の札幌生ビールです!
他にソフトドリンクメニューもあります。
今回は、お昼前という事でサンメクセットは次回のお楽しみ!にして、モッツアサンドをテイクアウトで注文しました。
店員さんは、日本語は通じませんでしたがメニューに小さく日本語表記されていたので、問題なく注文することが出来ました。
ただ日本語表記は、商品名のみでタマゴサンドの詳しい説明は韓国語表記だったが残念でした。
注文から持つ事、数分。
キレイに包まれたタマゴサンドは、作り立てでホッカホカ!
可愛いタグと一緒に、お手拭きと楊枝まで付いてくる親切さが嬉しいですね。
オープンしてみると、綺麗な黄色の厚焼き玉子の間にトロけたモッツァレラチーズが!!
サンドしている食パンもフワフワです!
結構、ボリューム感がありますね。
思った以上に甘いタマゴサンドなので、お腹にたまりました。
軽く食べるつもりが、しっかりとお昼ごぱんになってしまいました。
益善洞韓屋村には、たくさんの魅力的なカフェやレストランがあるので他のお店も行きたかったな・・・。
『くもサンド』まとめ
益善洞韓屋村は、何度行っても楽しいです。まだまだ入った事のないお店も多いので、1軒1軒制覇したいです。
今回はサンメクセットを頼まなかったので、次はタマゴサンドと生ビールをぜひ楽しみたいと思ってます。
あと、メンボサンドも食べてみたい!!
数人で行って、みんなでシェアすると全種類のタマゴサンドが楽しめますね。