韓国お役立ち情報を紹介する「こぐま」改め、はるです。
韓国のソウルフード「ビビンバ」。
あわびを贅沢に使ったオシャレで美味しい「アワビビビンバ」を食べた事がありますか？
今回、ご紹介する【SURASUN(スラソン）駅三店】は、
江南区にある１人でも食事がしやすいお店です。
韓国料理を現代風にアレンジした健康志向の料理は、
わざわざ駅三（ヨクサム）まで食べに行く価値がありますよ。
ビビンバとは
丼や専用容器にご飯とナムルや肉、卵等の具を入れ良くかき混ぜて食べる料理。コチュジャンやごま油等の調味料をかけ、匙（スッカラク）でよく混ぜてから食べる。
韓流ドラマの中でもく登場する「ビビンバ」。
ナムルやユッケなどの具材をのせて、
まぜまぜして食べる韓国の家庭や食堂でもよく食べられている料理です。
そんな庶民的な韓国ソウルフードのビビンバが、
高級食材のアワビがのるとオシャレな現代風のビビンバに大変身！
SURASUN(スラソン）
SURASUN(スラソン）は、
ソウルに数店舗ある健康志向を重視した韓国料理を提供するレストランです。
今回は、SURASUN(スラソン）駅三（ヨクサム）店に１人で行って来ました。
お店は、地下鉄２号線の駅三（ヨクサム）駅が最寄の駅になります。
営業時間 11：00～15：00
17：00～22：00（ラストオーダー21：00）
日本語メニューあり
SURASUN(スラソン）のアワビビビンバは、
見た目も豪華でインスタ映えするよ！
１人でも入りやすいお店だったよ。
こぐま以外にも１人で食事している人は結構いたよ。
SURASUN アクセス
地下鉄２号線の駅三（ヨクサム）の８番出口を出ます。
出たら、そのまま真っ直ぐに進みます。
７～８分程、真っ直ぐに進むと大きな交差点があります。
（502 Eonju-ro 434)と書いてある交差点です。
その交差点を左折し、そのまま真っ直ぐに進みます。
２～３分程進んだ左側にSURASUN(スラソン）駅三（ヨクサム）店があります。
日本人にも人気のある「新羅ステイ駅三」ホテルの１階です。
店内は広々としていて清潔なお店です。
１人で入って行くと、店員がすぐに対応してくれました。
日本語は話せないようでしたが、感じよく対応してくれました。
SURASUN 店内
11時の開店直後に行ったんだけど、店内にはもうお客さんが結構いたよ。
1人で食事をしている人も数名いたよ。
SURASUN 日本語メニュー
日本人だとわかると、すぐに日本語のメニューを持って来てくれました。
料理の写真付きメニューで分かりやすいメニューでした。
ランチタイムとディナータイムでは、価格が違います。
ランチタイムの方が、1000ウォン（約100円前後）安くなってます。
料理の詳しい詳細がきちんと書かれていました。
鮑の産地（ワンド産）もきちんと書かれていて、
食材にもこだわっているのが分かりますね。
今回は、「アワビビビンバ」（鮑の醤油漬け釜焼きご飯）を食べると決めて行ったんだけど、写真付きメニューを見たらどれも美味しそうで迷っちゃったよ。
日本語は通じないけれど、POCKETALKで問題なく注文出来た！
待つ事10分くらいで、念願の「アワビビビンバ」が運ばれてきました！
色とりどりで、とてもキレイなビビンバです！
店員さんが、とても丁寧に食べ方を教えてくれました。
ここでも、POCKETALKで店員さんと会話したよ。
味が付いているので、そのままよく混ぜて食べる事、
コチュジャンは好みで入れてと教えてくれたよ！
POCKETALKを使いだしてから、1人旅の不安が全くなくなったのは、
会話ができる安心感があるからだなぁ。
鮑がたくさんのっていて、本当に美味しそう！！
インスタ映えもしそうなキレイなビビンバです！！
店員さんに教えてもらった通りに、よく混ぜて食べました。
鮑がとっても柔らかくて、味もしっかりと染みていて本当に美味しいかったです。
味がしっかりと付いているのにしつこい味ではなく、
なんとも上品な味で後を引く味です。
明洞のホテルから、わざわざ食べに行った甲斐があった～
SURASUN(スラソン）駅三店まとめ
わざわざっに行く価値がある、と思える美味しいお店でした。
ビビンバとしては価格が高めですが、鮑がたくさんのっているので高いのも納得です。
1人でも女性同士でも行きやすいので、
ぜひソウルに行ったときには食べに行ってみてはどうでしょうか？
美味しい物をたくさん食べて、韓国旅行を楽しんでくださいね！。
