韓国お役立ち情報を紹介する「こぐま」です。人気俳優チョン・ヘインと実力派女優のハン・ジミン主演の韓流ドラマ「春の夜」。春風のようにやさしく温かな恋をコンセプトにした切ないラブストーリードラマのロケ地を紹介。今回は、主人公の務める薬局に行って来ました。現地までの交通手段や道のりも写真付きで紹介します。ぜひドラマのロケ地巡りに行ってみたい人は参考にしてくださいね。
韓流ドラマ「春の夜」あらすじ
韓国では、2019年5月22日から放送開始、7月11日放送終了したドラマです。
人気俳優チョン・ヘインと実力派女優のハン・ジミンが主演の大人の切ないラブストーリーを描いたドラマです。
チョン・ヘイン演じるユ・ジホは、辛い過去を持つ心優しい薬剤師。
シングルファーザーで、6歳の息子ユ・ウヌを育てています。
ハン・ジミン演じるイ・ジョンインは、図書館で司書をしています。
3人姉妹の真ん中で心が強く、長年付き合っている彼氏がいます。
そんな2人が出会い、惹かれ合っていきます。
厳格な父親にジホとの交際を反対されるジョンイン。
ジョンインに執着する元カレ。
ジホを心配するジホの両親や親友。
数々の困難や葛藤を乗り越えて、徐々に強くなっていく2人の姿に心が温まります。
桜が舞い散る春の夜の映像や二人が歩く小道など
落ち着いた映像美も見どころだよ。
今回はチョン・ヘイン演じるユ・ジホの職場の薬局を詳しく紹介するね。
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主人公ユ・ジホが務める薬局 アクセス
軽電鉄の牛耳新設線(ウイシンソル線)のソルパッ公園駅1番出口が最寄駅になります。
明洞から地下鉄4号線で誠信女大入口まで行き、牛耳新設線に乗り換えます。
明洞から約32分程でソルパッ公園駅に到着します。
軽電鉄の牛耳新設線(ウイシンソル線) は
まだ開通して数年の新しい2両編成の軽電鉄だよ。
ソルパッ公園駅の1番出口を出たら、すぐ前の歩道を左に曲がります。
そのまま真っ直ぐに進みます。
薬局 到着
数分歩くと、左手に見覚えのある薬局があります!!
お店の横もドラマの中のシーンに何度も登場しましたね!!
ドラマの中では「ウリ薬局」という名前でしたが、実際の店名は「ヒムチャン薬局」でした。
第1話でユ・ジホ(チョン・ヘイン)とイ・ジョンイン(ハン・ジミン)が出会った重要な場面が撮影された薬局ですね。
お店の正面から見ると、ドラマのシーンのままでテンション上がります~~!
薬局のお店の入り口には、チョン・ヘインくんのタペストリーが!!
しかもサイン入り!
カッコイイ~!!欲しい~!!
薬局の店内はにはドラマのシーンの写真と共に、ちゃっかりと「スルヤクセット(二日酔い薬セット)」と宣伝が書いてありました。
チョン・ヘインくん、薬剤師の白い白衣がとっても良く似合ってましたね。
第1話の出会いのシーンで、イ・ジョンインが飲んた二日酔いの薬がセットで売られていました!
ちゃんとドラマのシーンのシールまで貼られて、セットで8000ウォン(約800円)。
ドラマの中では、6000ウォンでしたが、実際は8000ウォンでした・・・。
セット売りをしているくらいだから、ロケ地見学にたくさんの人が来ているんでしょうね。
これは記念に買うでしょ!!
薬局の店員さんはとっても親切で、シールにシワがないきれいなセットを選んでくれました。
「大きいビンに小さいビンの中身をいれてね~」みたいな説明してくれました。
飲んでみたいけど、記念にとって置きたいな。
最初、店内に入った時はタペストリーは閉まってあったんですが、
ロケ地見学に来たのがわかると、わざわざ全てのタペストリーを広げてくれました。
タペストリーのところには、ドラマで2人が座ったイスもそのまま置いてありました。
ここで撮影したんだな、と実感!
韓国ドラマ「春の夜」ロケ地の薬局 まとめ
第1話から登場する、主人公ユ・ジホの勤務先の薬局。
実際に薬局に行くと、ドラマの中のままでテンション上がります。
ロケ地巡りの楽しさは、訪れる事でよりドラマをリアルに感じられるんです。
普段の観光では、絶対に行く事がないだろうという場所を発見できるのも楽しいです。
みなさんもロケ地巡りをして
ドラマをリアルに感じて楽しんでくださいね。